先日中学校で学生約400名に講演させて頂きました。
YouTubeをご覧ください。
練習もできず即席でつくったスライドを用いて行った結果
時間をオーバーする致命的なミスをしてしまいました。
それでも学生の皆さんは集中して聞いてくれていました。
「介護福祉士とは何か」の他に私なりの中学生へのメッセージも
伝えさせてもらっています。
事前と事後のアンケートでは「介護福祉士」に対する見方で
前向きな意見に変わっている生徒が多く
大変うれしくなりました。
そのアンケート結果は今年の学会の資料の一部に使わせて頂きます。
あとは実際その職に就いた時に、
幻滅しない様な現場であって欲しいと願うばかりです。
人が少ない、余裕がないからストレスばかりたまる
(その分経営的には「この人数で回るんだ」と気にも留めない)
そんな現場に行って欲しくない、いつまでもそんな現場では困る。
正直に言うと私にとって介護職が減ろうが増えようと
あまり関心がなく、「介護福祉士」の魅力や価値が
社会的に分かって欲しいだけなんですけどね。
それが分かっていれば、結果的に増えるはずだと思いますよ。
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